滋賀県議会議員 小寺 裕雄
先日折り込まれた「県議会だより」をご覧になっていただけたでしょうか。あまり小さくて目立たなかったかも知れませんが、「議会改革検討委員会」が立ち上げられたという記事が、私と宇賀議長の写真とともに掲載されていました。そしてはからずも、私がその改革検討委員会の委員長に選任をされました。
実は議会改革への取り組みは今に始まったことではなく、そもそもは二年前の家森議長時代に始まったものであり、その時の委員会の委員長も私がさせていただいておりました。
前回の委員会では「開かれた議会改革」への取り組みをおもに行い、情報公開制度の見直しや県民との対話制度について、あるいは議会の広報のあり方など、次の佐野議長のときまで一年半にわたって各会派からの代表が委員となって取り組みを進めました。
今回はその時に積み残した課題について取り組みを進めようというものであり、大きなテーマとしては「通年議会制」と「議会基本条例」について検討することとなります。
「通年議会制」は、大津市議会でも先ごろ導入されましたが、定例的に年四回開会している議会を一年中開会している状態にするために、条例や制度を改めようというものです。
また「議会基本条例」は、議会の制度や取り組みを条文化し、議会の役割や県民との関係について明確にし、議会をさらに進化させようというものです。
いずれの取り組みにも様々な意見や考え方があり、簡単には合意出来ないかも知れませんが、目的は「県民のための開かれた議会」を目指すことですから、議論を尽くしてよりよい滋賀県議会の実現のために、微力ではありますが、力を尽くしたいと考えています。






