西地区2位の滋賀レイクスターズ
◇全県
bjリーグ(日本プロバスケットボールリーグ)の滋賀レイクスターズは二、三日、彦根市民体育センターで大阪エヴェッサと対戦した。開幕から六連勝中だった大阪の息の根を止め、二連勝という大金星で西地区二位に浮上した。
満身創痍ながら果敢に攻めるキャプテン・小川伸也選手のシュートで幕が開けた初日。大阪のインサイド攻撃を四人掛かりのディフェンスで抑え込み、ボールを左右に回しながら速攻も織り交ぜる理想的な攻撃スタイルを体現し、二十点差をつけて前半を折り返した。
クリス・ベッチャーヘッドコーチも「テンポのコントールに集中して取り組み、前半のボールの動きは理想的だった」と語った。しかし、二十五得点をあげたマーシャル・ブラウン選手が「受け身になってしまい、積極的なプレーができなかった」と振り返るように、後半は大阪ペース。残り八秒で二点差に詰め寄られたものの、今季の特長である固い守りに徹し、94対91で接戦を制した。
翌日は、迷いのない判断から繰り出すスピード感あふれるプレーが持ち味のブランドン・フィールズ選手の活躍が光り、81対73で勝利した。
今週末(九、十日)に敵地で大分ヒートデビルズと対戦後、十六、十七日には、昨季まで滋賀の顔でもあった藤原隆充選手率いる新潟アルビレックスBBを守山市民体育館で迎え撃つ。
まだまだシーズン序盤。今後、滋賀レイクスターズが、自分たちのスタイルをどこまで追究・体現し、進化していくか目が離せない。










