デフリンピックで銀・銅メダル
◇竜王
ブルガリア・ソフィアで開催された「第二十二回夏季デフリンピック」に滋賀県から出場し、銀メダルに輝いた森本真敏選手(竜王町)と、銅メダルを獲得した山田光穂選手(彦根市)にこのほど、成績優秀者厚生労働大臣表彰が贈られた。
障害者週間(十二月三~九日)に合わせた中央行事の一つで、中央合同庁舎(東京都千代田区)を会場に同大会のメダル獲得者二十六人と入賞者三十七人に表彰状が授与された。またこの後、皇居において天皇皇后両陛下への拝謁がかなった。
デフリンピックは、パラリンピックよりも古い歴史を持つ四年に一度開催の聴覚障害者の世界大会。オリンピックと同じルールで運営され、実施競技は陸上、バドミントン、バスケットボール、サッカー、柔道、水泳、テニス、バレーボール、レスリングなどの十八競技。七十五か国から約五千人の選手が出場し、日本からは百四十九選手が十二競技に挑戦、金メダル二個、銀メダル十個、銅メダル九個を獲得した。
森本さん(28、滋賀レイクスターズ)は前回大会のハンマー投げ金メダリスト。大会記録と世界ろう者記録を塗り替え、ろう者のハンマー投げ世界記録保持者で、今回は銀メダルを獲得した。
山田選手(31、県警生活安全課)は前回大会の柔道九〇~一〇〇キロ級金メダリスト。今大会では一〇〇キロ級・無差別級で銅メダルを手に入れた。







