ガオがくるぞ!大作戦
◇東近江
東近江地域の子どもたちに恐れられている妖怪「ガオ」が、二月二日午後五時半頃から野々宮神社(東近江市八日市金屋一丁目)に現れ、その使いたちが市内の家庭を回って子どもたちに悪いことをしないよう戒める「ガオがくるぞ!大作戦」が実施される。
訪問家庭を29日まで募集
八日市地区の各商店街の若手経営者や後継者でつくる「ほない会」が、最近あまり聞かなくなった「悪いことをするとガオに食べさせるぞ」「夜遅くまで起きているとガオがくるぞ」など、地域に伝わる「ガオ」を現代社会に復活させて、躾(しつけ)や戒めの先人の知恵を子育てに生かそうと、実施する。現在、訪問希望家庭を募集している。
午後六時ごろから、市内二十軒程度を訪問し、(一)悪いことをしない(二)嘘をつかない(三)もったいないことをしない(四)親の言うことをきく(五)各家庭で守ってほしいことを子どもと約束する。約束を結んだ良い子には、「ガオのお札」が贈られる。
訪問対象は、小学二年生以下の子どもがいる家庭。申し込みと問い合わせは、二十四日午後五時までに八日市商工会議所(0748―22―0186)へ。応募多数の場合は抽選。ガオになりたいボランティアスタッフも同時募集している。野々宮神社でもガオがお札を配る。






