滋賀県議会議員 木沢 成人
昨年11月24日の本稿「県政NOW」でご紹介した「滋賀県がん対策の推進に関する条例」は、同12月6日の県議会本会議にて議員提案のうえ、12月20日に全会一致で可決成立し、12月27日より公布・施行されました。
この事を記念し、滋賀県がん対策推進議員連盟では、本日2月2日、午前10時30分より、東近江市八日市文化芸術会館におきまして、「『がん』と『向き合う』フォーラム」を開催させて頂きます。定員は先着400名(参加費無料)で、どなたでもご参加頂けますので、この記事をごらん頂いた皆様には、ぜひ足を運んで頂ければ幸いに存じます。
市内に立地する、独立行政法人国立病院機構東近江総合医療センター外科医長の瀬戸山医師と東近江市蒲生医療センター副院長の藤井医師から、それぞれ「最新のがん医療について」「がん対策における在宅医療の推進について」講演頂く他、両医師と患者会代表者、議会代表者、県担当者を交えてのパネルディスカッション「いかに『がん』と『向き合う』か?」を予定しております。男性の二人に一人、女性の三人に一人は、がんを患う時代となった今、患者や家族という立場を越えて、社会の様々な場面におきまして、全ての県民が「がん」とどのように「向き合って」行けば良いのか?皆様と共に考える場にしたいと考えております。
また、明後日2月4日は、がんに対する意識向上と予防・検診・治療への取組を促すために、世界100カ国以上の350を超える組織からなる「国際対がん連合(UICC)」が定めた記念日である「世界対がんデー」ですが、今回制定した条例におきましても、その第24条に「滋賀県がんと向き合う週間」の項を定め、2月4日から10日までをその週間と定めております。
がん対策条例の施行によりまして、これまで以上に滋賀県のがん対策が前進するものと期待されますが、その為にも、多くの県民の皆様に、まずは条例と「向き合い」理解を深めて頂きたいと存じます。






