攻撃的サッカーで観客魅了する 優勝・J3参入へ闘志みなぎる
◇東近江
日本フットボールリーグ(JFL)の2014年シーズンが、いよいよ十六日に開幕する。東近江市をホームタウンとするMIOびわこ滋賀は、ホームグラウンドの布引グリーンスタジアムにファジアーノ岡山ネクストを迎えてのホームゲームで開幕戦を戦う。キックオフは午後一時。
MIOびわこ滋賀は、昨年からの継続選手八人、新加入選手十八人の二十六人体制でシーズンを戦う。東広樹監督は「いい選手補強ができた。ゴールキーパーも含めた全員が常にゴールをめざす、前に早いサッカーで得点を意識しながらプレーし、見ている人も楽しめる攻撃的なチーム」とチームスタイルを紹介し、2ステージ制導入で「各チームの状況がわからないファーストステージはチャンスなので優勝をねらう」と、今年の戦いに手応えを示す。
J3参入へは、総合順位四位以内、観客動員数二千人という新たなハードルが出てきたが、権田五仁代表は「東近江市など行政の支援、市民の盛り上がりを実感している。県内にJ1やJ2の試合を開催できるグラウンドがない滋賀県での国体開催でメイン会場やサッカー場の整備にも期待が出てきた。東近江の地で一つひとつの課題をクリアしながらJリーグをめざしていきたい」と、J3チャレンジへ闘志を燃やす。
滋賀県出身でFC大阪から加入の松永俊吾(マツナガ・シュンゴ 背番号24 FW)とセレッソ大阪から一年間期限付き移籍の高正大(コ・ジョンデ 同14 DF)からの連携、履正社FCから加入の岡本大地(オカモト・ダイチ 同9 MF)らの活躍が注目される。







