MIOびわこ滋賀
◇東近江
「1点取られたぐらいで折れるな」「前を向け」「最後まで諦めるな」とサポーターから、先制点を取られてガックリと膝をつき、うなだれてなかなか動こうとしないMIOびわこ滋賀選手にゲキが飛ぶ。
第十六回JFLファーストステージのMIOは二十日の第六節横河武蔵野FC戦に0―3で敗れ、二勝一分けからホーム二連敗を含む三連敗で戦績を二勝三敗一引き分けとして順位は十位に後退。ステージ優勝の目標がまた一歩、遠のいた。
この試合、前半を防戦一方ながら0―0でしのいだ。後半はスタンドのちびっ子から「がんばれMIO」の黄色い大声援が最後までピッチに響き、選手たちの闘争心を鼓舞して積極的なプレーも随所に見られたが、十八分に先制点を取られると、反撃も及ばず四十一分と四十五分に連続得点され、二試合連続の完封負けを喫した。
東広樹監督は試合後、前線での起点が作れない、サイドの崩しが弱いとチームを分析し、「これ(現状)を受け止め、前を向いて乗り越えるしかない」とチーム立て直しで起死回生をねらう。第七節は二十七日、ソニー仙台FCとアウェー戦。
(松村好浩)








