15日から県内一斉展開
◇全県
夏の交通安全県民運動が十五日から二十四日まで、県内一斉に展開される。運動では、「子どもと高齢者の交通事故防止」を基本に、▽高齢者に対する交通事故防止対策の推進▽自転車の安全利用の促進▽全席シートベルトとチャイルドシート着用の徹底▽飲酒運転・過労運転の根絶―を重点的に取り組む。
高齢者の交通事故防止では、夜間の外出時は、反射材を着用する。七十歳以上の高齢者は、高齢運転者標識をつける。「思いやり、ゆずり合い運転」に努める。
自転車の安全利用の促進は、(1)自転車は車道が原則、歩道は例外(2)車道は左側を通行(3)歩道は歩行者優先で、車道よりを徐行(4)安全ルールを守る(飲酒運転・二人乗り・併進の禁止、夜間はライト点灯、交差点での信号遵守と一時停止・安全確認)(5)子どもはヘルメット着用。
全席シートベルトとチャイルドシート着用の徹底では、着用していれば交通事故死亡者の五割が助かっていた可能性があったことを啓発する。
飲酒運転・過労運転の根絶に向けては、酒酔い運転は五年以下の懲役、または百万円以下の罰金、酒気帯び運転は三年以下の懲役、または五十万円以下の罰金であり、「犯罪」であることを強調。過労運転は重大事故の原因になるとして、疲れを感じたら休憩を取るように呼びかける。






