MIOびわこ滋賀
20日 佐川印刷京都とアウェー戦
1桁順位キープと得失点差を+に
◇東近江
JFL(日本フットボールリーグ)のセカンドステージが十九日に開幕する。二ステージ制初年のファーストステージを二勝八敗三分の勝ち点9で十三位に甘んじた東近江市をホームタウンとするMIOびわこ滋賀は、はたしてどんな熱き戦いを見せてくれるのか。二十日午後六時、京都市西京極総合運動公園陸上競技場でキックオフの佐川印刷京都戦を前に、東広樹監督にセカンドステージに向けた決意を聞いた。(松村好浩)
――まずファーストステージの総括を
学生時代に活躍、地域リーグでの活躍・経験などを基に各ポジションに選手を補強したが、JFLという一つ上のカテゴリー、レベルが上がったリーグで自分の力を出し切れない選手が多かった。そのため、毎試合、個としてもチームとしてもパフォーマンスに波があり、安定した戦い方が出来なかった。それでも個の能力は高いし、皆良いものを持っている。経験を積んで成長し、今後、チームとして攻守にかみ合っていくと思っている。
――浮かび上がったチームの課題は
攻撃ではゴール前の迫力が弱い。守備ではゴール前での寄せが甘い。失点すると急に勢いがなくなってしまう。チームとしての闘い方の迷いがあった。
――セカンドステージに向けて、対策・強化したこと
『チームとして』どう戦うか、どういうサッカーがしたいか、という指針を明確にした。攻撃ではボールを繋ぎながら攻めること。早くボールを動かすこと。守備での全体の動き方など。
この時期に三人の補強をした。全て中央の選手で経験もあるベテラン。ピッチ内外で良い影響を及ぼしてくれると期待している。
――目標と目標達成に向けてすべきことは
一桁順位のキープ。得失点差をプラスにしてシーズンを終えること。選手、スタッフが皆本気でそこを目指し、日々の練習から取り組んで行くこと。
――セカンドステージ開幕へチーム状態は
『開幕』を勝つと負けるのとでは、その後の影響は全然違う。今はフィジカル的にもタフな状態にしてきている。まずは初戦で、ファーストステージで上位(三位)に付けた佐川印刷京都相手にしっかりと戦い、今やってきていることを自信に変え、開幕ダッシュを狙いたい!







