発達障害の実践・理論学ぶ
全国障害者問題研究会第四十八回全国大会(滋賀報知新聞社などの後援)が九日、十日の両日、県内で開かれる。大会では記念講演や分科会、学習講座を通じて、発達保障の実践と理論を学び、理解を深める。
九日午後一時からは、県立文化産業交流会館(米原市)で、全障研常任全国委員会による基調報告、文化行事「この子らを世の光に」、渡邊武さん(全障研滋賀支部)の重点報告「若者へのメッセージ」、元第一びわこ学園園長の高谷清さんの記念講演「重い障害のある人の生きる喜びと『生命倫理』」が行われる。
十日は、分科会と学習講座が龍谷大学瀬田キャンパス(大津市)で行われる。分科会は、乳幼児期から成人期までの実践や、ライフステージを貫く実践と課題に沿って四十七のテーマに分かれる。特別分科会は、「障害者権利条約批准と制度改革」、「入所施設の現状と今後を考える」などをテーマに四つの分科会に分かれる。
また、学習講座は、「障害のある人々の未来を拓く発達保障」(午前九時半)▽「障害児教育という名に値するもの」(午後一時)▽「自閉症研究の現在と子ども理解」(同)▽「発達を学ぶ、発達に学ぶ」(午後二時五十分)▽「社会保障と障害者をめぐる情勢と課題」(同)―となっている。
参加費は二日間共通七千円。当日受付。問い合わせは全障研滋賀大会準備委員会(TEL077―569―5426)へ。






