特別講演と見学ツアー 10月25日
◇全県
築七十五年の県庁本館(大津市)が国登録有形文化財に登録されたことを記念して、十月二十五日、特別講演会と館内の見学ツアーが開催される。
同館の設計は、府県庁舎や早稲田大学講堂、日比谷公会堂などを手がけた佐藤功一、建築装飾を得意とした国枝博が行い、昭和十四年五月に竣工した。
建物は、鉄筋コンクリート造四階建てで、屋根には陸屋根で塔屋がついている。中庭を囲む口字型をなし、正面側のみ左右対称に建物が伸び、重厚で堂々とした県庁舎建築の傑作とされる。
特別記念講演は午前十時から行われる。内容は、びわ湖ホール声楽アンサンブルのコンサートに続き、石田潤一郎氏(京都工芸繊維大学大学院教授)の講演「近代建築と県庁舎」、同氏の説明を受けながら議場と知事室を巡る見学会となっている。
また、見学ツアーは、(1)午後一時~同二時半(2)午後二時半~同四時―の二回。ルートは、県民サロン、議場、広報課執務室、知事室、廊下一周、旧貴賓室(4A会議室)、中庭、正面玄関となっている。
参加資格は、県内在住、在勤、在学の人に限る。定員は特別記念講演五十人、見学ツアー百二十人((1)六十人、(2)六十人)。無料。
申し込みは、パソコン、スマートフォンからは「しがネット受付サービス(パソコン、スマートフォン用)」、携帯電話からは「しがネット受付サービス(携帯電話用)」で受け付ける。
往復はがきで申し込む場合は、希望する募集内容(特別記念講演、見学ツアーのどちらか一方を記入)、氏名とふりがな、郵便番号と住所、電話番号、車いすを利用する人はその旨を明記し、〒520―8577大津市京町4丁目1―1、県総務部総務課「記念行事」係へ。
申し込みの締め切りは、パソコン、スマートフォン、携帯電話、はがきのいずれも十九日(当日消印有効)」。一人一口までとし、申し込み多数の場合は抽選とする。当日申し込みはない。







