予選・決勝を無失点で頂点に 2位は八日市A、3位は玉園
◇東近江
第十九回滋賀報知新聞社杯少年サッカー大会(主催=滋賀報知新聞社、協賛=MIOびわこ滋賀、主管=東近江サッカー協会4種)が先月二十八日、東近江市芝原町の布引グリーンスタジアム多目的グラウンドで開かれ、東近江市内の小学六年生以下の少年サッカーチーム九団体の十二チームが、十五分ハーフの八人制サッカーで熱戦を繰り広げた。その結果、永源寺JFCが無失点の完勝で滋賀報知新聞社杯を手にした。準優勝は八日市FC―A、3位は玉園FC。
(松村好浩)
開会式では、滋賀報知新聞社の冨田正敏社長、MIOびわこ滋賀の権田五仁代表、東近江市サッカー協会の村山伸二会長らが激励に駆けつけ、「(審判がフェアプレー精神を発揮した選手に示す)グリーンカードをめざし、最後まであきらめず優勝めざしてがんばってください」「(オリンピックやJリーグなど)高い目標をもって、お世話になっている人への感謝を忘れず、悔いのないように」などと激励。選手を代表してリブラ五個荘FCの阿藤飛也主将の「日ごろの練習の成果をすべて出しきり、正々堂々と戦うことを誓います」と力強い宣誓で、大会の幕が上がった。
三チームずつ四つのブロックに分れてのリーグ戦を一位で勝ち上がった四チームによる準決勝は、八日市FC―Aが玉園FCに1―0で、永源寺JFCがFCジュニオールに2―0でそれぞれ勝ち、決勝にコマを進めた。
決勝戦は激しい攻防が繰り広げられたが、前半終了間際に永源寺が相手キーパーが弾いたシュートを再び押し込み先制。後半は八日市Aも反撃を繰り返し、何度か決定的チャンスをつかむもののゴールを決められないまま、九分に永源寺がチャンスを生かして追加点をあげて突き放した。永源寺は予選リーグの二試合、決勝トーナメントの二試合をすべて無失点で頂点に立った。
三位決定戦は1―1でペナルティーキック戦へともつれ込み、三本を決めた玉園が、二本のジュニオールに競り勝った。
閉会式では、周防清二東近江市サッカー協会副会長から滋賀報知新聞社杯が永源寺JFCに授与され、今大会で輝いた各チーム一人ずつに優秀選手賞が贈られた。
永源寺の小西輝夜主将をはじめ選手たちは、「無失点で守りが固かった。個人それぞれが毎回、目標をもって取り組んで来たことが出せた」と大会を振り返り、「メッチャうれしかった」とチーム一丸でつかんだ優勝に、喜びの声を合わせた。
予選リーグ結果
【Aブロック】
1位 八日市FC-A
2位 リブラ五個荘FC
3位 湖東FC-B
【Bブロック】
1位 永源寺JFC
2位 湖東FC-A
3位 八日市北FC
【Cブロック】
1位 玉園FC
2位 能登川FC-A
3位 八日市FC-B
【Dブロック】
1位 FCジュニオール
2位 蒲生SSS
3位 能登川FC-B
決勝トーナメント
八日市FC-A(1―0)玉園FC
永源寺JFC(2―0)FCジュニオール
【決勝戦】
永源寺JFC 2(1-0/1-0)0 八日市FC-A















