JFL先進地視察
◇東近江
東近江市の職員(全部署から代表一人)で組織する「サポーターズ会議」は、Jリーグ加盟をめざす日本フットボールリーグ(JFL)「MIOびわこ滋賀」のホームタウンとして、どのようなサポートができるのか、何が必要かを探るため、来期のJリーグ加盟へチームも地元も盛り上がっているレノファ山口FCを先進地視察し、今月三日のサポーターズ会議で研修結果を報告した。
企画課の谷佑一郎主事、スポーツ課の西堀泰司副主幹、観光物産課の藤川篤史主事、広報課の羽泉亮太さんの四人が、八月三十一日に山口県維新百年記念公園陸上競技場で行われたMIOびわこ滋賀―レノファ山口FC戦を視察した。
この日の観客数は三千八百二十六人で、J3加盟条件の平均観客数二千人を軽く達成。ホームゲームは常に二千人以上を記録して、応援はJリーグ並の盛り上がりだという。競技場は三年前開催の国体のメイン会場で二万人を収容できる。JRは単線で近江鉄道並で駅舎も小さく、車での来場が中心。
山口市は昨年四月からホームタウンになり、会場確保や広報支援、遠征バスの後部PRデザイン、市内二十一地区でのサッカー教室などに今年度四百万円の予算を支出している。
市職員有志サポーターズが約八百五十人に上り、年会費三千円でスポンサーの一つにもなっている。会長は副市長で、部長・課長級が率先して加入している。
チームの職員は四人だけだが全員ノウハウを身につけた経験者で、ゼネラルマネージャーは各種団体の役員なども務める地元大手企業(スポンサー)のトップ。会場やゲームの運営などは国体でも活躍し、組織化された約百三十人のボランティアに委ねられ、組織化されたサポーター約七百人と、スムーズな運営を展開していて、動員力も大きい。
視察を終えた四人からは、「J3加盟や優勝を期待させるチーム力の向上」「選手よりもフロントの強化・補強」、「フードコーナーの充実や子ども用イベントといったサポーターが楽しめる雰囲気づくり」、「行政主導より市民主導で市民(県民)のチームに」など、視察から見えてきた今後の課題が聞かれた。
12日のソニー仙台戦は
日野LC青少年育成スペシャルマッチ
十二日の布引グリーンスタジアムでのソニー仙台FC戦は午後一時キックオフ。同会場での今期最後の一戦は「日野ライオンズクラブ青少年育成スペシャルマッチ」として開催。
午前九時からゲームなどが楽しめる「MIOパーク」開店。午前十一時からは「グルメパーク」が開店。小学生以下対象の「サッカー教室」は九時十五分から。ハーフタイムには草津市在住女性ボーカルユニット「詩音」のコンサート。試合後は「ふれあいサッカー」「選手サイン会」で選手と交流。
九日付け滋賀報知新聞持参で入場チケット(二人分まで)と引き換え。







