経済分野の協力覚書調印へ
◇全県
県は十一月十三日、県内企業の関心の高いベトナムのホーチミン市との間で、経済分野における協力覚書の調印を同市で結ぶことになり、三日月大造知事が同市を訪問する。
ベトナムは平均年齢二十七歳という“若い国”であり、二〇三〇年には人口一億人を突破すると見られている。近年は消費市場としても注目されており、成長著しい国だ。その中で、ホーチミン市は、ベトナム最大の経済都市、商業都市として知られている。
このため三日月知事と同市人民委員会委員長は十三日、同市人民委員会庁舎で、経済分野における協力覚書の調印を行うもの。
具体的な内容は、県とホーチミン市の経済分野における相互協力、サイゴンハイテクパークへの進出支援などとなっている。
この調印式と併せて、県では、滋賀銀行、県内企業、団体、大学関係者ら約二十人による「経済ミッション」を同月十二日~十六日まで同市に派遣する。
同市政府の訪問を始め、サイゴンテクノパークの視察、日系企業の訪問、現地経済団体との交流、VETWATER2014視察などが予定されている。
また、びわ湖環境ビジネスメッセ実行委員会(坂口康一・滋賀経済産業協会会長)と県内企業十二社は、十二日~十四日まで同市で開かれるベトナム最大の国際水処理見本市「VETWATER2014」に、『びわ湖環境ビジネスメッセin海外』として共同出展する。
なお十二社は次の通り。
▽(株)アオヤマエコシステム(大津市)▽アクアシステム(株)(彦根市)▽(株)昭和バブル製作所(同)▽大洋産業(株)(同)▽(株)タンジ製作所(長浜市)▽合同会社トレスバイオ技研(彦根市)▽日本ハイマーク(株)(米原市)▽(株)日吉(近江八幡市)▽古川工業(株)(彦根市)▽松尾バルブ工業(株)(彦根市)▽(株)山久(長浜市)▽(株)大和バルブ彦根工場(彦根市)。
(石川政実)






