衆議院解散総選挙
◇全県
二日に公示された衆議院解散総選挙は、十二日間の選挙運動期間も残すところ、きょう一日となった。各候補が有権者に声をからせて「最後のお願い」を訴え、選挙区を駆け巡る。
師走の繁忙期に突然の決断で、“大義なき解散”と言われながらの選挙戦突入も、安倍晋三首相は消費税の増税延期とアベノミクスの継続を争点に掲げ、総力戦で選挙に臨んだ。
野党側は、選挙準備が整わないままの選挙突入。前回選挙での政党乱立による大敗を教訓に、野党間の候補者調整などによる票の分散回避などで対抗すると共に、アベノミクスや消費増税は失敗や、二年間の安倍政権の政治そのものを強引・暴走と批判するなど、国民の声に耳を傾ける国政への転換を有権者に訴えている。
有権者の投票率が注目される中、十四日の投票は、県内九百二十三の投票所(二日現在)で、午前七時から午後八時まで(一部をのぞく)、候補者名を記入する衆議院小選挙区、政党名を記入する衆議院比例代表、最高裁判所裁判官国民審査が行われる。選挙人名簿登録者数は二日現在で、百十二万七百十六人。
即日開票が、早いところで午後九時から、遅いところで午後九時三十五分から各自治体単位の開票所で行われる。
滋賀報知新聞社では、県内各小選挙区の開票状況を、午後九時からホームページで速報する。






