年間通した地域住民との交流も
県内湖北、湖西地方を中心とする山間部の豪雪地帯は、少子高齢化と人口減少の進行が著しく、高齢者では家屋周辺の除雪が困難な地域が多い。従来から近所同士の助け合いや、市町による単独事業で対応しているが、「限界に近い」(県社協)という。
同制度は、広域的なボランティアによる支援活動で除雪の効果を上げるとともに、平常時はボランティアと豪雪山間地域の住民の交流を深めることで地域活性化に期待するもの。
活動地域として想定しているのは、国の豪雪地帯対策特別措置法に指定された長浜市、高島市、米原市、大津市の該当地域。
ボランティアに登録できるのは、除雪活動が可能な県内外の十八歳以上の個人、現地の団体。現地での活動は、市町社協からの支援要請を受けて、、県災害ボランティアセンター(県社協内)が、登録者に除雪ボランティアを依頼する。
また、人材育成として、ボランティア学習、除雪技術の向上、山間過疎地域に関する学習、年間を通した地域や登録者同士の交流などを実施する。
問い合わせは県社会福祉協議会(077-567-3924)へ。







