抽選でペア10組へ読者プレゼント
◇全県
滋賀報知新聞社は、開催中の美術展「放浪の天才画家 山下清展」(佐川美術館)と「江戸へようこそ!浮世絵に描かれた子どもたち」(県立近代美術館)のチケットを、読者プレゼントとしてそれぞれ抽選でペア五組、計十組に進呈する。
佐川美術館(守山市)の「放浪の天才画家 山下清展」の会期は六月十四日まで。東京浅草で生まれた山下清(大正十一年~昭和四十六年)は、ち密で色鮮やかな貼り絵による独特の世界を確立し、「日本のゴッホ」と称された。同展では、残された作品を通じて、映画やテレビドラマで広がったイメージとは異なる視点で、本来の画家としての姿を紹介する。
内容は、第一章で生い立ちから貼り絵と出会った少年期、そして代名詞ともなった放浪記までを。第二章では画家として活躍し、様々な手法に挑戦する姿。第三章では、ヨーロッパを旅し、円熟期を迎えた最晩年までを見つめる。
入館は一般千円、高大生六百円、中学生以下無料。月曜休館(祝日の場合は翌日)。問い合わせ同美術館(077-585-7800)へ。
県立近代美術館(大津市)の「江戸へようこそ!浮世絵に描かれた子どもたち」は、公文教育研究所会所蔵の鈴木春信らの浮世絵コレクション約三百点を通じて、子ども向けの玩具や子どもが楽しそうに遊んだり、勉強したりする姿を生き生きとした子どもの姿を紹介する。会期は六月七日まで。
同展では、鈴木春信「夏姿 母と子」、勝川春章「正一位三囲稲荷大明神」、歌川国芳「幼童席書会」などの浮世絵のほか、江戸時代の近江の子どもたちの暮らしや学びの一端をうかがい知ることができる資料もあわせて紹介する。
入館は一般千円、高校生・大学生六百五十円、小学生・中学生四百五十円。問い合わせは同館(077-543-2111)まで。
なお、本紙は読者プレゼントとして、抽選で両展それぞれペア五組に入場券を進呈する。応募は、はがきに住所、氏名、希望する展覧会名一つ、本紙への批評を記入し、二十八日までに〒520―0044大津市京町四丁目五―二三、滋賀報知新聞社大津本社「美術展入場券プレゼント係」へ。








