6月中に正式決定
◇全県
平成三十六年度の国体で主会場となる県立彦根総合運動場(彦根市)の整備計画検討懇話会(有識者十九人で構成)がこのほど開かれ、県は多目的広場を設置する「案1」と、緑の広場を設ける「案2」を示した。
計画では、メインとサブの陸上競技場、野球場の整備はすでに決定している。これに加える二通りの案の内容は、▽「案1」=公園中央に庭球場(現状五百席から千席へ拡充)、西側に多目的広場▽「案2」=公園中央に緑の広場、西側に庭球場(同)―となっている。
特徴としては、案1は多目的広場の利便性が高く、同広場でサッカーなどの競技開催ができ、また臨時駐車場や大規模災害時としても活用できる。この一方で、市民が憩うスペースが少ない。
案2は、誰もが憩える緑の広場を配置する。レクリエーションなど多様な活用が図れる一方で、多目的広場を設けないため臨時駐車場や大規模災害時に利用可能なスペースが案1に比べて少ない。
県は案の選定について、次回六月の懇話会の意見を参考に、同月中に決定したいとしている。









