輸出4%減 輸入14.2%増
◇全県
県は、平成二十五年(一年間)の県貿易実態調査結果の概要をまとめた。これは、県内の事業所で生産される製品に関する輸出入の傾向(輸出入額・仕向仕入れ地域等)について、従業員数三十人以上の県内製造業の事業所九百二十七社を対象に同年に調査したもので 回答企業は三百九十一社(回答率四二・二%)だった。
それによると、二十五年の輸出額は六千七百二十五億六千百万円(前年比四%減)、輸入額は五千二百九十一億四百万円(同一四・二%増)で、年間貿易総額は一兆二千十七億円(同三・三%増)だった。このうち、中小企業の占める比率は輸出で一〇・三%、輸入で六・八%となった。
商品別輸出額では電気機械器具製品が多く、一般機械器具製品、輸送用機械器具製品、精密機械器具製品を含めた機械関連業種が全体の六七・四%を占めた。
商品別輸入額では、化学製品五二・八%、電気機械器具製品二七・八%の順で、これらが全体の約八割を占めている。
仕向地別輸出額では、アジア六七・一%、北米一三・九%、西欧一〇%であった。
仕入地別輸入額では、アジア六九・八%、北米一四・九%、西欧七・六%となっている。






