琵琶湖大橋有料継続求める
◇全県
県市長会(会長=冨士谷英正近江八幡市長)は二十七日に会合を開き、六月定例県議会で三日月大造知事が琵琶湖大橋を有料継続化するか、無料にするかの方針を示すのに先立って、有料継続を求める意見書をまとめた。
県では、大津、守山両市を結ぶ琵琶湖大橋の料金徴収のあり方について、昨年八月から研究会を設けて検討を続け、今年二月に「両論併記」のまとめをして終了した。座長は「知事の政治判断に委ねる」とした。
これを受け、三日月知事は今月二十六日の定例会見で、六月二十四日に開会する六月県会の冒頭の提案説明で方針を表明するとした。
このような動きの中、市長会では、無料化になれば、交通量の増加による渋滞の悪化に加えて、年間約三億五千万円の維持管理費が必要になり、県の道路財源を圧迫すると懸念。
このため立体交差などによる大橋両端の渋滞解消、有料道路管理区間の四車線化、バイパス道路の整備などを進めて料金徴収を継続すべきとする意見書を近く県知事と県議会議長に提出する。







