公舎で「書」したためる
◇全県
県は、県職員の仕事と生活の調和を図るワークライフバランスの推進を図るため、出勤時間を三十分~一時間繰り上げ、夕方早めに帰る夏季朝型勤務を今月六日から八月三十日まで実施している。
三日月大造知事も十四日、率先して行動しようと、早めに帰宅して夕方からのオフを楽しむ「ゆう活」を試みた。この日は、午後四時半頃に公舎に帰り、趣味の書道を楽しんだ。
湖東麻のシャツに黒い短パンに着替えた三日月知事は、心を落ち着かせながら、「着眼大局 着手小局」、「行道有福」など好みの言葉をしたためた。
三日月知事の書道は松下政経塾時代から。国会議員時代は、議員宿舎で開かれていた書道教室の事務局長を務めた。三日月知事は出来ばえを眺めながら、「師範から遅速緩急の妙を楽しめるようになればとアドバイスをもらったけど、まだその域には達していないな」と、苦笑していた。





