県政NOW 極めよ「心・技・体」安全・確実・迅速に!
今年も滋賀県消防操法訓練大会が、来る8月2日に開催されます。
私の選挙区、日野、東近江、愛荘の各消防団も優勝を目指し、今年の早い時期から訓練を始めておられます。
さて、消防団のポンプ操法大会の是非についてよく問われますが、私自身消防団幹部のOBだから、正当化する訳ではありませんが、個人の消火技術を向上させることが、組織を構成するうえで、とても重要な事であり、その中で一人ひとりが操法の経験からうまれる連携により、現場での消火活動が効率的に行えます。それを可能にするために、建物火災、林野火災、文化財保護延焼防御訓練と様々な想定のもと訓練をしています。その一環として、個人の技術向上のため、操法訓練を取り入れています。また大会を開くことによって、一見、無駄に見えても「心・技・体」、あらゆる面で、個人として、また消防精神の向上に繋がります。
先日からも、消防団を題材にしたドラマ『ヒート』も放映されています。地域の防災にひたむきに取り組む消防団員の懸命な姿は、私たちにあらためて防災の大切さ訴えています。
全国で消防職員は約16万人いるのに対し、消防団員は約88万人、団数は約2300団。また東日本大震災を経て、益々消防団の重要性が叫ばれています。
防犯面からは、先日、閉会いたしました6月定例議会において、警察官一人あたりの負担状況が634人と全国順位で2位と滋賀県は厳しい状況の置かれていることから、それを補うためには、警察をはじめとする行政の取り組みの強化と同時に、県民一体となり更なる防犯ボランティア団体の必要性を警察本部長に切願したところでもあります。
防災面からも、消防、行政、県民の皆様のご理解とご協力と共に、住民の安心と安全を守る重要な役割を担い続けてもらいたいものです。最後になりますが、滋賀県消防操法訓練大会に出場される関係各位、また選手の皆様にはすべてを出し切り、自分自身悔いのない大会になりますよう御健闘をお祈りいたします。






