「真摯に受け止めるべき」
◇全県
三日月大造知事は一日の定例会見で、先月三十日に国会前で十二万人(主催者発表)が参加した安保法案反対の集会があったことについて、「国会前のみならず、全国でそういう行動が起こされたということは、一つの言動として(政府与党は)真摯に受け止めるべきだ」と述べた。
これは、橋下徹大阪市長が「たったあれだけで、国家の意思が決定されるというのは民主主義の否定だ」と発言したことに対して、三日月知事の認識を示したもの。
会見で三日月知事は「三十日に多くのひとが法案の審議の動向に不安を持ち、あるいは怒りの思いを持って行動した、あるいは街頭で声をあげた。私は非常に多くの声だと思うし、近年なかった行動だ。当然、立法機関は、そういう声に耳を傾けて然るべきだ。あの街頭行動に参加したひとのみならず、全国でそういう行動が起こされたということは、一つの言動として真摯(しんし)に受け止めるべき」と橋下市長とは真逆の受け止めをした。




