県政NOW 「近江牛販売戦略について」
今日、人口減少を見据えた豊かな滋賀づくり総合戦略の「滋賀の素材魅力、磨き上げプロジェクト」の戦略に基づいて、滋賀の魅力ある素材の一つとしての近江牛復興の取り組みが進められています。近江牛の中でも、私は近江八幡市の「近江牛」は特に有名であり、本当に美味しい肉だと思っております。その特徴として、江戸時代から連綿と続く伝統の味、ブランド牛肉として全国の魁、また、品質面でも口どけの良さ、霜降度合いの高さ、又、安全・安心面においても水田農業と結びついた牛肉生産であります。
新聞報道によると、京都大学の広岡先生が全国の女性約千人を対象に、昨年十二月に実施されたアンケートでは、食べてみたい牛ブランドは、松坂牛が五五〇票と他に大差をつけてトップで神戸ビーフが一七九票で二位、近江牛は七〇票で三位と後手に回り、四位の米沢牛(五七票)五位の飛騨牛(五六票)ということが記載されておりました。
私は松坂牛も神戸牛も食べましたが、味は全く変わらないと思っております。このことは、ブランド力と販売促進面の課題の整理が必要で、先程の特徴の明確化と定義の在り方、多様化した消費者ニーズに応じた牛肉について、流通・販売業者が特徴を演出して販売することが大事であり、ホームページに載せたり、又、主要駅での「近江牛」の看板設置など、露出度向上に取り組み、企業・観光・交通と連携した「近江牛」販売活動や、県外や海外への取り組みなど、PR指針五体の体制強化をしっかりと取り組むことが重要であると言われております。私も、近江牛が日本の名産品となる様、しっかりとフォローして参る所存でございます。






