県政NOW 一年の計
新年あけましておめでとうございます。皆様それぞれに、今年の目標や計画に向かって力強くスタートされたと思います。ことわざに「一年の計は元旦にあり」というのがあります。由来は諸説ありますが、毛利元就が言った「元旦はそんな暢気(のんき)なものではなく、何事も最初が肝心で年の初めに一年の事をじっくり考える。それが本当の祝いというものである」もその一つだそうです。
さて、今年は、新年早々の1月5日(火)に、かねてから治水上課題のある東近江市長勝寺町地先の大同川の現地に、県の土木交通部長が自ら出向いての調査が行われました。この調査は、昨年11月の県議会において提起をさせていただきました「河川の維持修繕について」治水上支障となる河川構造物の状況を調査されたものです。当日は関係する長勝寺町、神郷町、垣見町の各自治会長さんをはじめ多くの役員の皆様にお集りいただき、過去の洪水時の状況や問題点などを説明いただきました。この課題は洪水や農業等の利水、河川の現状など様々な点からの検討が必要だったもので、今回の県の調査をきっかけに、解決に向けて一歩を踏み出せたと思います。そして、この課題に対しては私も強い意志を持って、関係者のみなさんとともに取り組んでまいりたいと思います。また、近年、確実に多くなってきている異常気象による災害などへの対策が計画的に着実に進められるよう努めてまいりたいと思います。
一方、近年の環境変化によって悪化している琵琶湖やその周辺の改善のための「琵琶湖再生法」が昨年国会で成立し、今年は県の計画策定へと進んで行きますが、まさに、この計画こそこれからの琵琶湖等を保全する極めて重要な計画です。しっかりと、その先を見越した計画となるよう見極めてまいりたいと年頭に誓った次第であります。
今年一年が皆様にとってご健勝にてご活躍される年となりますようご祈念申しあげます。






