県政NOW 「三明川流域の浸水被害について」の思い
三明川では、JR近江八幡駅付近から、主要地方道、大津能登川長浜線横断部の区間流域において、他の川と違って頻繁に大雨による浸水被害が発生しています。
これは、現状の流下能力を超えることにより、流入する都市下水路、水路等の流れが停滞するため、周辺区域において道路冠水、民家等に浸水被害が発生しているのです。
当区間の三明川は昭和四十年後半から進められた、土地区間整備事業時に整備されたものであり、四十年以上が経過しています。
近年、河川に土砂が堆積しており、近江八幡市から浚渫の要望をされましたが、護岸の鋼矢板の腐食が進んでいる状況では難しいとの理由で行われていないのが現状です。このため、昨年十月に知事に対して、それではどの様な改修をするのか要望しましたが、河川断面内にある支障物の撤去のみが実施されただけで、浸水被害の解消に向けた抜本的な対策は何も進んでおりません。一年以上経過しても、全く手がつけられていないのには本当に残念であり、この十一月議会においてその事を質問し追求致しました。
私からの提言としては、都市下水路との合流部分の段差解消や、河川断面が小さいことの解消、そして八幡商業高校第二グランドの排水対策をすることにより、解消できるのではないかという内容を示しました。
しかし、県は、市と協議しながら進めるとの事でありましたが、中々腰をあげないのではないかと思われますので、そんな事がないように、今後県に対してしっかりとフォローして参りたいと思います。






