16日から開講へ
◇県
仏教美術など滋賀の文化財の伝え手を養成しようと、県教育委員会は十六日から四回にわたり、「千年の美つたえびと」養成講座を大津市打出浜のコラボしが21で開講する。仏教美術(彫刻、絵画)の専門研究者や仏像修理の技術者などを講師に迎えて開催するもの。
日程的には、十六日午後一時半~三時=「第一回石山寺の歴史と秘仏本尊御開帳」(講師=鷲尾遍隆・石山寺座主)▽十一月二十日午後一時半~三時=「第二回近江の仏像と南都仏教(仏教彫刻史持論2)」(佐々木進・元栗東歴史民俗博物館館長)▽十二月十日午後一時半~三時=「第三回両界曼荼羅の世界(仏教絵画史持論1)」(鯨井清隆・大津市歴史博物館学芸員)▽来年一月十四日午後一時半~三時=「第四回仏教の制作と印相―化仏(けぶつ)をつくってみよう」(高橋利明・(有)楽浪文化財修理所代表取締役=仏師)―となっている。
募集人員は、第一回~三回が各二百人、第四回のみ百人。受講無料。事前申し込み制。詳しくは県教委文化財保護課(TEL077―528―4672)へ。





