県政NOW 議員連盟の活動―がん対策に向けて
県議会6月定例会の最終日である7月12日、「滋賀県がん対策推進議員連盟」(超党派の県議会議員で構成)の平成29年度総会を開催し、本年度の活動方針等について決議致しました。
昨年度同様、「滋賀県がんと向きあう週間」(来年2月4日~10日)に合わせて、県民向けの「『がん』と『向き合う』フォーラム」(今年度は高島市内を予定)を開催させて頂くと共に、乳がん啓発イベント「ピンクリボン長浜2017」への協賛・参加、がん征圧のためのチャリティーイベント「リレー・フォー・ライフ・しが2017滋賀医科大学」への協賛・参加、そして議員向けの研修会の開催等を決定したところです。
総会に引き続き、本年度第一回目となる研修会を実施し、市立長浜病院放射線科(治療)責任部長 同 がん対策推進室管理監 伏木雅人医師から、「放射線治療の有用性」や「患者支援のしくみと協同の現況」等についてお話しを伺いました。がんにおける放射線治療は外科手術等と比べても治療成績に遜色がなく、欧米等では治療の選択の一つとして十分認識されているにも関わらず、日本では一般的な理解がまだまだ不十分かつ、医療側から患者側にも、情報を確り伝えられていない現状があること、また放射線科の医師自体が不足していること等の課題、また患者の生活の質を維持・向上させるために有効な治療方法の一つであること等について、より認識を深めたところです。
昨年の「がん対策基本法」の改正も受けて、国の「がん対策推進基本計画」が見直されますが、県におきましても平成25年に改訂した五か年の「滋賀県がん対策推進計画」が最終年度を迎え、改訂準備に入っているところです。
議員連盟での、これまでの活動経験を活かしながら、県当局と確り議論を重ねて、県民のための、より良い計画を作って参ります。






