県政NOW 国体「カヌー競技」は能登川水車に決定!
平成36年(2024年)に滋賀県で開催される第79回国民体育大会におけるカヌー競技の会場が、去る7月24日「能登川水車とカヌーランド」に決定されました。流れのない直線コースを一斉にスタートして競う「スプリント」という競技が行われます。みなさんご存知かと思いますが、能登川水車とカヌーランドでは、毎年能登川青年団主催のドラゴンカヌーヤングフェスティバルや東近江市体育協会主催のドラゴンカヌー大会が盛大に開催されておりまして、今年も数々の名勝負が生まれました。ところで、日本カヌー連盟によりますと、国内のカヌー競技の人口は、激流を下りながらゲートを番号順にくぐって競う「スラローム」は約300人、「スプリント」は約4千人で、スラロームのコースは自然の河川を利用したものが国内には約25コースあるそうです。その選手が能登川水車で競う様を創造すると、今から楽しみです。
一方、3年後の東京オリンピックも、現在、新しい競技場整備が急ピッチで進んでいますが、その4年後の滋賀の国体も、主会場の県立彦根総合運動場の整備をはじめ、県立体育館整備が本格化します。プールについては県立施設ではなく市町立のプールの整備(25m、50m、飛び込み)に対して県も共同との位置づけで整備費や運営費を負担することとなり、市町に整備の意向を照会中です。昭和56年の「びわこ国体」は県内での開催でしたが、最近では近隣府県の施設や仮設施設を利用する国体もあります。少子化や財政状況など様々な将来予測も行いながら、「成功」に向けては今から県、市町が一緒になって取り組んでいかねばなりません。そして、なにより重要なことは、やはり県民のみなさんの盛り上がりであります。能登川水車とカヌーランドが36年滋賀国体のカヌー競技会場と決まった今、ヤングフェスティバルやカヌー大会に加えて、東近江から、だれもが手軽に楽しめるカヌーを広げていきたいものですし、県議会「文化・スポーツ対策特別委員会」でも国体開催に向けた様々な議論を深めてまいります。






