競泳の元オリンピック選手
【県】 県の「しがスポーツ大使」に草津市出身で中京大学スポーツ科学部長・同大体育会水泳部部長、監督の高橋繁浩氏の就任が決まり、県はこのほど、愛知県豊田市の中京大学で委嘱状交付式を行った。
同大使は、スポーツの魅力のPRや、県内で開催される催しでの参加者との交流など、スポーツ振興と地域活性化の一翼としての役割を担ってもらうことを目的に、県ゆかりのアスリートやチームに委嘱するもので、現在27組のアスリートやチームが就任している。
高橋氏は1961年生まれの56歳。草津市立松原中学校、梅村学園中京高校(現中京大学附属中京高校)を経て、中京大学卒業。競技種目は競泳で、就任のメッセージとして「少子高齢化や子どもの体力低下が懸念されている昨今、7年後に開催される滋賀国体は県民にスポーツのすばらしさを実感してもらえるチャンスです。県代表選手を応援するとともに、“見て、楽しんで、やってみる”ことで、スポーツが皆さんにとって健康で楽しい人生のためのツールとなることを期待しています。私もしっかり応援させていただきます」と語っている。」
主な経歴は次の通り。
▽ 1978年 世界選手権(西ドイツ)100m平泳ぎ6位▽78年 アジア競技大会(バンコク)100m、200m平泳ぎ優勝▽83年 ユニバーシアード(エドモントン)100m平泳ぎ優勝、200m平泳ぎ2位▽84年 ロス・オリンピック大会100m平泳ぎ12位、200m平泳ぎ10位▽88年 ソウル・オリンピック大会200m平泳ぎ10位▽現役引退後94年に中京大学水泳部監督に就任。林享選手(シドニー五輪代表)をはじめ、数多くの日本代表選手を指導するとともに、一般社団法人日本マスターズ水泳協会会長として、マスターズ水泳の普及にも力を入れる。






