琵琶湖新時代へ 一人の百歩より、百人の一歩
年の瀬も押し迫り、今年も残すところわずかとなりました。
今年は、陸上の桐生祥秀選手の活躍をはじめ、文化・スポーツで県内の中学生や高校生、滋賀県出身の若い世代が活躍し、大いに盛り上がった年でした。
一方、二月の記録的な豪雪に始まり、台風による大雨や暴風など自然災害が多発し、県内においても家屋や農作物、交通網等に多大な被害が発生しました。早期復旧に努めるとともに、安全安心な暮らしのための災害対策に万全を期してまいります。
「琵琶湖新時代」をつくろう!と呼びかけてスタートした今年、三月には琵琶湖の保全再生計画を策定し、琵琶湖を「守る」ために「活かす」という好循環を創出する取組をはじめました。
四月には、県庁に新たに「ビワイチ推進室」を設置し、ビワイチ・サイクリングの広報を強化。全国屈指のサイクリングコースとして全国的な認知度も上がってまいりました。経済界の皆様と一緒に、持続可能な滋賀をめざすSDGsシンポジウムを六月に開催。七月には「ジェトロ滋賀貿易情報センター」を彦根市に設置し、県内企業の海外進出の支援に取り組んでおります。
十月には、近江商人ゆかりの地である東京・日本橋に情報発信拠点「ここ滋賀」をオープン。皆様と力を合わせて、滋賀のモノやコトの素晴らしさを国内外に向けて発信する取組を一層進めてまいります。
また、多くの皆様が防犯・交通安全活動を進めていただきました。心から感謝いたします。琵琶湖を真ん中に、自然と共に生き、人と人とが支え合う「滋賀らしさ」が発揮された年であったと感じています。
引き続き、県民の皆様の願いや思いに寄り添った県政を進めてまいる所存です。一層のご理解、ご協力をお願い申し上げますとともに、皆様が健やかに新年を迎えられますよう心からお祈りいたします。







