金田小6年生に「夢授業」
【近江八幡】プロ野球・東京ヤクルトスワローズで活躍する湖南市出身の奥村展征選手(22)が21日、近江八幡市立金田小学校を訪れ、6年生児童(153人)と交流した。
昨年、青少年の健全育成を目的に設立された「プロ野球滋賀県人会」の「夢授業」に同校が申込み、実現した。
奥村選手は、三雲東スポーツ少年団で野球をはじめ、進学した日大山形高校の3年生の時に甲子園に出場しベスト4の成績を残した。卒業後、読売ジャイアンツから現在の東京ヤクルトスワローズに移籍。今年1軍選手として44試合に出場した。
午前10時半、体育館で待つ児童に拍手で迎えられた奥村選手は、児童とキャッチボールをして交流を深め、素振りではプロで鍛えた力強いスイングを披露し、児童たちから「すごい」の声がわき起こった。
このあと、「勝負飯はなんですか」や「夢を実現させるためにはなにが必要ですか」など、児童からの質問に答えた。勝負飯については「カレーうどん」、夢の実現には「出会った人には必ずあいさつし、その出会いとその後のコミュニケーションを大切にすることです」と返答し、夢の実現は自分一人では出来ず、まわりの人々の協力に感謝しながら実現をめざすことの大切さを伝えた。
終了後の控え室で奥村選手は「キャッチボールした子どもたちは、全員上手かった。目標をしっかり持って仲間と切磋琢磨して成長してほしい」と話した。






