自治刻刻 「りゅうおう健康ベジ7(セブン)チャレンジの推進~健康寿命延伸に向けて~」
竜王町では、平成30年度から平成34年度の5年間、健康寿命の延伸を目標として、住民や地域、行政などが連携しながら、それぞれの年代に応じた7つの健康づくりとして『りゅうおう健康ベジ7(セブン)チャレンジ』に取り組んでいます。
「ベジ」とは「ベジタブル(野菜)」を略した言葉です。
『りゅうおう健康ベジ7(セブン)チャレンジ』では、毎日の暮らしの中で「野菜を350g摂取しよう」、「塩分摂取は7g未満にしよう」と目標値を定め、その目標達成のための7つの具体的取り組みとして�@健(検)診受診の促進�A栄養・食生活改善�B運動・身体活動の増進�C歯と口腔の健康づくり�Dたばこの禁煙・分煙の推進�E適度なアルコール摂取�Fこころの健康づくりを掲げています。
滋賀県内1位の組織率(人口に対する健康推進員の割合)を誇る113名の健康推進員や各区長の皆様と今まで以上に連携を図りながら健康な人づくり・地域づくり・まちづくりの取り組みを進めてまいります。
竜王町は、農業も盛んで、運動できる場所もあるので活動的なイメージがありますが、ウォーキングをしていると、「家まで帰るなら車に乗せてあげるよ!」と声がかかるほど共助力が強く、「野菜は畑で栽培しているから、購入してまで野菜を食べない」などという声も聞きます。
一方、滋賀の健康・栄養マップ調査では、竜王町は女性の肥満割合が東近江圏域内でも高く、意識的に運動をしている人や1日350gの野菜を食べている人の割合も少ない、また、朝食を食べている人が若年層に少なく、動脈硬化症、糖尿病、高血圧症などの医療費も高い状況にあり、平均寿命・健康寿命ともに県内比の数値は良くないという結果が出ています。
このようなことから、平成30年度はまず栄養・食生活に重点を置き、減塩でありながら朝食に野菜をプラスして食べられるメニュー(『めざましON野菜~de減塩(へるしお)~』)を考案するとともに、地域での味覚チェックの検査や栄養講座を予定しています。これらの活動で個人の意識を変えていただき、地域ぐるみの取り組みになるよう家庭や地域、行政が協働でチャレンジして、健康長寿の町をめざします。






