自然環境と調和、明るい館内 最新の火葬炉導入で時間短縮
【東近江】 東近江市と日野町、竜王町の3市町で構成する八日市布引ライフ組合の新しい火葬場「布引斎苑」(東近江市瓜生津町)の竣工式がこのほど行われ、3市町の首長や議会、組合、工事の関係者約60人が完成を祝った。
新しい火葬場の建設は、旧施設の老朽化や、今後予想される需要の増加、近代的な施設を望む利用者のニーズを受けたもので、2017年に着工した。
鉄筋コンクリート造2階建てで、延床面積約1300平方メートル。工事費15億4千万円。緑の中にたたずむ新施設は環境と調和し、館内も採光を工夫して明るい空間となっている。
また、施設の機能も、最新型の火葬炉6基の導入で火葬時間が短縮されるほか、従来は告別1室、収骨室2室だったのを告別室・収骨室3室とした。
竣工式の式辞で、八日市布引ライフ組合の管理者である小椋正清東近江市長は「斎苑を訪れる人には心安らぐ場として親しまれるよう切に願う」と期待するとともに、関係者に謝辞を述べた。
また、エントランスホールに、オーロラをモチーフにした陶板を寄贈した布引焼窯元、小嶋太郎氏に感謝状が贈呈された。








