食品科の生徒が調理
【東近江】 県立八日市南高等学校食品科の生徒たちが開くレストラン「八南レストラン」がこのほど、2日間限定でオープンした。会場となった八日市文化芸術会館内の「喫茶セリーヌ」には多くの市民が足を運び、生徒らが丹精込めて作った料理に舌鼓を打った。
生徒たちが同校で育てた野菜や鶏などの食材を調理、配膳までを行う学習の成果発表の場として、毎年開かれている人気のレストラン。食品科13人(3年生)の生徒が自慢の料理を提供した。
今年は、健康志向が高まる昨今を考慮して、700キロカロリーに抑えたメニューを考えた。メインとなる鶏肉は脂肪が少ないムネ肉を使用したり、卵不使用のプリンを作ったりと、工夫を凝らしたメニュー6品が並び、来客者は感心していた。
生徒の西塚理紗さん(18)と森愛さん(18)は「笑顔で帰ってもらえるように作りました。カロリーと味、コストのすり合わせが難しかったけれど、納得のいくメニューが提供できて良かった」と充実した表情をみせていた。






