県政NOW 「東近江バイオレッツ」応援しています
プロスポーツと一口に言っても、多くの種目があります。TVでは主に野球、サッカー、大相撲、ボクシングが放映されているものの、女子の競技と言えばワールドカップの女子サッカーや女子ゴルフ、女子のテニスを見かけます。また、甲子園といえば全国高校野球選手権大会ですが、これも男子の野球です。世の中半分は女性。女性活躍推進法が制定され、国会には女性活躍担当の大臣も設置されましたので、これからのプロスポーツ界での女性活躍に大いに期待している一人です。市民の皆さんはご存知でしょうか?我が東近江にも「女子野球チーム」が誕生して早1年が経ちます。チーム名は「東近江バイオレッツ」。市の広報でも取り上げられましたが、まだまだ知名度は高くないと思います。是非とも「東近江バイオレッツ」の応援をお願いします。
実はプロ野球には「女子プロ野球リーグ」もあります。2007年には高校の女子硬式野球部は全国にわずか5校しかなく甲子園さえも目指すことの出来ない状況でした。当時株式会社わかさ生活の角谷社長が「夢を追う女子野球選手のために夢の舞台を創りたい」という思いから2010年に女子プロ野球リーグが誕生しています。
東近江バイオレッツも「女子選手たちが、当たり前に野球ができる環境をつくりたい」という思いを持っておられたチーム代表の中嶋さんが、東近江市内の経済界で夢を応援しようと立ち上がり設立されました。先日、1年間の活動報告会と激励会が八日市商工会議所で開催され、私も参加させていただきましたが、この日能登川東小学校の女子野球チームの皆さんも応援にきてくれていました。将来のチーム選手になってほしいと思いました。
バイオレッツの選手12名は、北は北海道、南は宮崎から野球のために東近江に移住し、現在それぞれ仕事を持ちながら(地域の企業の皆さんが雇用という面で協力していただいています)頑張っています。ちなみに、バイオレッツは、東近江市の花「ムラサキ」から命名されました。またチームカラーは真っ赤に染まる東近江市の木「イロハモミジ」をイメージしています。
今、目前の8月の全日本選手権での優勝を目指し日々練習に励んでおられますが、1年後の東京オリンピック、その4年後に開催される滋賀での国民スポーツ大会を契機とし、近い将来には是非とも女子プロ野球リーグに東近江バイオレッツの名前が刻まれることを願っています。「東近江バイオレッツ」頑張れ!






