探検の殿堂で21日(日)午後3時半~ 台湾から金環日食のライブ映像も
【東近江】西堀榮三郎記念探検の殿堂で21日午後3時30分から部分日食観測イベントが開かれる。
13日から開催するミニ企画展「金環日食 西堀青年も見たのか?」に合わせたイベントで、ボランティア団体「G―Gのサイエンス倶楽部」と有志の共催。
日本では昨年12月26日の部分日食に次ぐ天体現象で、東近江市では、午後4時過ぎから太陽が欠けはじめ、同5時10分ごろには太陽表面のほぼ半分(約52%)が月に隠れる食の最大期を迎える。食の終わりは午後6時過ぎで、約2時間の天体ショーが夕暮れの西空に見られる。
イベントでは、探検の殿堂の玄関前に数台の天体望遠鏡を設置し、日食の始まりから食の最大までの映像を大型の液晶モニターに映し出したり、望遠鏡を通して見える欠けた太陽の姿を間接的に観測したり、木陰に映し出されるたくさんの欠けた太陽の姿を楽しむほか、スマートフォンに望遠レンズを取り付けて日食の撮影に挑戦する。次回、日本で日食が起こるのは2023年4月20日。
会場では、天文に知識の深いメンバーが日食が起きる解説や安全な観測の仕方などを説明する。また、探検の殿堂と親交がある元名古屋大学宇宙地球環境研究所特任助教で現在は、国立台湾大学の中井太郎・助理教授(助教に相当)が、台湾中部の嘉義市(かぎし)で同時に起きている金環日食のライブ映像と現地のようすを探検の殿堂にオンラインで届け、大型モニターに映し出す。
きょう10日から探検の殿堂で参加者を募集する。新型コロナウイルス感染症対策の3密を避けるため、定員は10組程度に制限。18日正午締め切りで応募者多数の場合は抽選。参加費1人300円で日食観測用のサングラス付。曇りや雨天の場合は、室内で開催する。問い合わせと参加申し込みは、探検の殿堂(0749―45―0011)へ。







