デビュー25周年。県民への恩返しと県の魅力発信
【全県】 県出身で滋賀ふるさと観光大使を務める歌手の西川貴教さんがこのほど、県庁で三日月大造知事を表敬訪問し、西川さんのソロプロジェクト「T.M.Revolution(ティー・エム・レボリューション)」が今年でデビュー25周年を迎えることを記念し、県内10市のみをまわるライブツアー「T.M.R LIVE REVOLUTION'21-VOTE-」を開催することを報告した。
西川さんは彦根市生まれ、野洲市育ち。1996年に同ソロプロジェクトでデビューして以降、キャッチーな楽曲、見る人を魅了する完成されたステージ、圧倒的なライブパフォーマンスで注目を集め続けており、幅広い世代のファンから支持されている。また、2008年に初代同大使に就任してから各方面で滋賀の魅力発信にも尽力している。
今回のライブは、5月13日で25周年の節目を迎える西川さんが「自分にしかできない方法で元気をお届けする第1弾として、ふるさと滋賀県内のみでツアーを」と企画した。今月13日の大津市をスタートに、県内10市10会場で全25公演を行う予定としている。
ライブツアーを前に、西川さんは会場となる市の市長と三日月知事を訪問し、ライブへの意気込みを語った。
県庁知事室で三日月知事と会談した西川さんは「県内の皆さんへの恩返しと、こうしたイベントを通して県の魅力をまた少しでも発信していければ」とし、今回のツアーテーマを「VOTE(投票)」としたことについて「今まで他人任せだったことを変えるため、自分たちの意思を持っていろんなことに参加していくことを促すという意味を込めた」と述べた。三日月知事は「日頃、メディアを通じて見る大使のご活躍は県民にとっても誇りで、励みになっている」と伝え、「滋賀のいいところをあちこちで発信していただいており、その集大成となるデビュー25周年記念公演がコロナに負けずに滋賀で開催されることをみんなで盛り上げていきたい」と期待を寄せた。西川さんは「県が定めている対策に従って、できるだけ皆さんに安心して楽しんでもらえる配慮をギリギリまで続け、不安なことや気をもんでいる人にできるだけ向き合っていきたい」と述べている。
また、西川さんは公演会場の一つ東近江市の小椋正清市長を訪問した。
この中で西川さんは「(コロナ感染予防に)しっかり気を引き締めてみなさんに安心してもらいたい」と語り、小椋市長から同市の活性化に助力を求められると、笑顔で快諾していた。
同ツアーのチケット料金は全席指定9000円。5月13日公演の県立芸術劇場びわ湖ホール(大津市打出浜)と15日、16日公演の県立文化産業交流会館(米原市下多良)のチケット一般販売は開始しており、今後、随時、その他各会場のチケットも販売していく。イベント日程などは同ツアーオフィシャルサイト(https://tmrv.net/)を参照すること。









