国政刻刻 オリンピックが終わって
東京オリンピックが無事に終わりました。始まる前には新型コロナの感染拡大時期と重なり再延期や中止を求める声が高まり、開催を期待していた私はどうなることかと心配していました。今回のオリンピックを成功裏に終えることができたのは大会関係者やボランティアの皆さんのご努力や選手の皆さんのご協力のおかげであると感謝しています。新型コロナの感染が広がってからこの一年半明るいニュースがあまりありませんでしたが、努力を積み重ねてこられた日本人選手の活躍は私たちの鬱屈とした気分を明るくしてくれました。特に競泳女子個人メドレー200mと400mで滋賀県出身として個人種目で初めて2冠に輝いた大橋悠依選手の活躍には同じ滋賀県人としてとても誇らしく感じました。また少年時代から柔道に打ち込んだ私は、9個の金メダルを獲得した柔道競技に毎晩テレビの前で釘付けになっていました。さらには今回のオリンピックではサーフィンやスケートボードなどの新たに採用された競技、野球やソフトボールなどの復活した競技でもたくさんのメダルが獲得され、選手の皆さんの奮闘する姿に大変勇気づけられました。
海外の選手たちからはSNSなどを通じて大会運営にあたってくださったボランティアをはじめとするスタッフの礼儀正しい対応などに称賛の声がたくさん寄せられており日本のすばらしさを全世界に発信することができたのではないでしょうか。コロナ禍で賛否両論ありましたが、私としてはオリンピックが開催できてよかったのではないかと感じています。
とはいえ新型コロナの感染拡大状況は予断を許さず、本県の状況も決して安穏とはしていられません。できるかぎり感染拡大を食い止め、引き続き24日から始まるパラリンピックに出場される選手の皆さんを心から応援したいと思います。






