県政NOW 第5波の中で―新型コロナウイルス感染症
新型コロナウイルス感染症は、感染力の強いデルタ株の流行(第5波)により、東京都をはじめ全国各地で、これまでの一日当たり最多感染者数を更新するところとなっております。本県においても、8月7日に117人と過去最多の一日当たり感染者数を確認するところとなりました。こうしたことを受けて、新たに本県を含む福島、茨城、愛知等8県が、8月8日より「まん延防止等重点措置」の適用地域(8月31日まで)となり、県内では全13市が重点措置を講じる区域として対策を強化されることとなりました。
対策の柱の一つが、飲食店等の営業時間の短縮で、県内全13市においては時短営業(5時~20時まで)と酒類の提供停止を要請することとなりました。また大規模小売店等の商業施設についても、20時までの営業時間短縮を要請しております。
こうした協力要請に応じる事業者に対しての協力金等の補正予算案を審議するため、8月6日には臨時議会を開催し、即日、議決したところです。事業者の皆様からは、厳しいお声もたくさん頂いておりますが、何卒ご協力のほどよろしくお願い致します。
感染拡大防止の切り札でもあるワクチン接種については、県下市町において、一般向け接種が進められているところですが、県が運営する県内二カ所(大津市内・彦根市内)の広域ワクチン接種センターにおいても、8月1日より対象職種を拡大したところです。これまでの介護・障害者施設職員、小中高の教職員、保育士等に加え、新たに上下水道、美理容・公衆浴場・クリーニング、廃棄物収集等のごみ処理関係、バス・トラック・タクシー等、消防団、宿泊業、飲食店認証制度認証店が追加されました。職域団体等を通じて、通知が順次されるかと思いますので、市町での一般接種予約が取れない方は、県のセンターもご利用頂き、一人でも多くの方が一日でも早くワクチン接種を完了頂きますよう併せてお願い致します。
(8月10日執筆)






