県内5区間の参加者と応援写真募集
【全県】 オレンジリボンと同様の児童虐待防止のメッセージが込められたオレンジたすきをつないで走る「第12回びわ湖一周オレンジリボンたすきリレー~子どもの笑顔がいちばん!~」が10月17日に行われる。同リレーを運営する市民団体「CFRびわこ」(郷間彰事務局長)がこのほど県庁で記者会見を開き、「ランの部」と「応援の部」への参加を呼びかけた。
同リレーは、2006年7月に高島市でおこった2歳児虐待死事件を機に有志らが11月の児童虐待防止推進月間の活動を知ってもらおうと10年から始めた。今年で12年目を迎え、これまで同市民団体はオレンジリボン啓発を延べ68回、約14万個のリボン配布を行ってきた。メンバーらは「高島事件を風化させてはならない」とし「オレンジリボンは児童虐待防止の運動であることを知らない県民も多い。児童相談所虐待対応ダイヤル189(いちはやく)の周知を広げるためにも継続した活動が必要」と述べる。
例年、同リレーは2日間かけて啓発を行ってきたが、今年は新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止の観点から1日の行程とする。「ランの部」は全18区間のうち大津市・草津市・守山市~野洲市・長浜市・高島市の5区間での一般参加者を募る。
また、「応援の部」は「子どもの笑顔がいちばん!」をテーマとした写真を募集し、啓発動画として編集したものをホームページ(http://cfr.sakura.ne.jp/)などで公開する。
当日は、同団体メンバーの他、県や市町、児童福祉施設の関係者らも一部区間を走る予定のほか、ゲストランナーとして県スポーツ大使でリオデジャネイロパラリンピックにマラソン競技日本代表で出場した近藤寛子さんも参加する。
応募の締め切りは9月10日まで。応募の詳細や問い合わせは同団体のメール(cfr@biwako.eek.jp)へ。







