県政NOW 木に触れる―木育推進
去る12月4日、5日の両日、近江鉄道八日市駅前「ショッピングプラザアピア」の1階セントラルコートにて、「東近江市あらゆる場面で木を使う推進協議会」主催の「木育ミニパーク」が開催され、私も5日に視察調査して参りました。
東近江市内の森林・林業・林産業関係者等で構成される同協議会では、木のある暮らしを提案すると共に、日常生活や事業活動のあらゆる場面で木が使われるような活動を展開し、地域の資源や資金が地域で循環する仕組みを構築し、木育や木製品を通じて持続可能な社会の実現に向けて取り組みを進めておられます。
同協議会の活動の中でも、この「木育ミニパーク」は大変人気のある事業で、移動型の木育遊具を使い、東近江市内はもとより、県内各地のショッピングモールや、保育園等でも事業展開され、訪れた若い親子連れや園児等にも好評です。
この事業で使用される、同協議会の川村会長が開発された木製のミニジャングルジム「るんだー」は、5歳児までの幼児も楽しめ、滑り台や、それと一体となった「木のたまごプール」と共に、木に触れながら裸足で遊べる遊具として大人気です。この「るんだー」については「木育ミニパーク」事業共々、今年度のウッドデザイン賞(ハートフルデザイン部門)も受賞されたところです。
私が訪問した5日も、市内外からたくさんの親子連れが訪れておられましたが、お話を伺った近江八幡市の若いお母さんからは「子どもと一緒に遊べて大変楽しいです。常設施設として身近にあったら良いのですが」との声も頂きました。
現在、滋賀県では木育の取り組みを更に進めるべく常設型施設の設置を検討(既存県有施設の空きスペース等を利用)しているところです。こうした施設を拠点として、県内各地での木育の取り組みが更に進むよう県議会としても尽力して参ります。







