東近江市こども未来夢基金に
【東近江】 5月に五個荘中央公園で開かれた催し「100円マルシェ」の実行委員会らが7日、イベントの収益金2万3360円を東近江市に寄付した。
100円マルシェは、コロナ禍で減少した子どもたちが楽しむイベントなどを少しでも再開していこうと、東近江市商工会五個荘支部の有志ら5人で実行委員会を結成して開催。「子どもたちに気軽にいっぱい楽しんでほしい。お小遣いでやりくりできるように」と、出店者に協力を呼び掛けてほぼ全ての商品や体験料などを100円に設定した。
昨年11月に続き2回目開催となった5月の催しには、協賛する地元事業所などのワークショップやゲーム、飲食、雑貨販売など50店近くが並び、地元住民ら約4千人が来場。会場は子ども連れの家族らでにぎわった。
この日、実行委員会のメンバーらと東近江市役所を訪れた実行委員長の中村友希さんは「次世代を担う子どもたちの夢や希望、笑顔に少しでもつながれば」と思いを伝え、市こども未来部の坂田耕部長に寄付金を手渡した。
受け取った坂田部長は「地域の活性化にもつながり、子どもたちに夢を届ける大変意義があること。有効に活用させていただきます」と感謝した。
寄付金は、子どもたちの豊かな心を育む事業などに東近江市が寄付の同額を支出し、善意を2倍にして積み立てる「東近江市こども未来夢基金」に充てられる。







