国政刻刻 参議院選挙が終わって
参議院選挙が終わりました。滋賀県選挙区ではこやり隆史さんが圧倒的勝利で2回目の当選を果たされました。また全国でも自民党は63議席を、連立を組む公明党も13議席を獲得し、合わせて76議席と改選過半数を超えて国民の信任を得ることができました。
これからはまず、選挙でお約束した原油・物価高騰対策をはじめ国民の生活と産業を守ること、新型コロナ禍であっても感染症対策をしっかりとして社会・経済活動を両立させ国民の命と暮らしを守ること、そして日本を取り巻く安全保障環境が厳しさを増すなか、外交力と抑止力を強化してわが国の主権・領土・国民の生命と財産を守ることに取り組んで行かなければなりません。そして今回の選挙では憲法改正に前向きな政党が3分の2を上回る議席を獲得しました。さらに前向きに論点を整理して丁寧に議論を積み重ねてまいります。
ところで参議院選挙終盤の8日には、安倍晋三元総理が凶弾に倒れ急逝されました。晋太郎氏と同じ67歳でした。改めてご冥福を心からお祈り申し上げます。奥さまをはじめご家族の皆さまの心中をお察しするとお掛けする言葉も見つかりません。さぞかしおつらいことであろうと胸が痛みます。
民主主義の根幹である選挙期間中に起きた今回の暴挙は到底容認できるものではありません。過去にはわが国でも大正から昭和初期にかけて、原敬、浜口雄幸の両現職首相が暗殺され、五・一五、二・二六事件のような大規模テロが起きた時代がありました。しかし戦後77年が経ち、成熟した民主主義国家である現代の日本において、このような蛮行が行われたことを重く受けとめ、暴力を持って言論を封殺しようとするテロリズムに対しては、私自身も政治家のひとりとして徹底的に闘う覚悟です。日本の自由と平和を守るため、これからも精一杯努力することを誓います。






