県政NOW 「統一地方選挙を終えて」
さる4月9日に行われた県議選により新しい県議会の体制が決定しました。
第1会派は自由民主党滋賀県議会議員団で21名、第2会派はチームしが県議団で12名、そして、さざなみ倶楽部3名、滋賀維新の会3名、公明党滋賀県議団2名、日本共産党滋賀県議会議員団2名、無所属1名と続きます。
チームしが県議団は自民党を過半数割れに追い込むことを目指して17名が立候補しましたが、当選者は12名で現有議席から2議席を減らす結果となり、自公勢力に過半数を許してしまいました。近畿地区で維新の会が議席を増やしたことが大きな要因であることには間違いはありませんが、「チームしが」がめざす草の根自治がまだまだ県民の皆さんへ浸透していない結果であったと深く反省しているところです。
今後はタウンミーティングなど県民の皆さんとの意見交換の機会を増やすとともに、県民の皆さんのいのちと暮らしを守るための政策をしっかり提案していきたいと思います。
今回の県議選における政策課題の中心はなんと言っても子ども政策であったと思います。国において次元の異なる少子化対策の実現に向けて様々な試案が示される中で、滋賀県においても4月28日に子どものために子どもとともにつくる滋賀県に向けて全庁挙げて取り組む「滋賀県子ども政策推進本部」が設置されました。今後は国へ様々な制度提案を行われるとともに市町と連携しながら滋賀県独自の子ども政策を打ち出されるように期待しています。
私も今回の県議選では一貫して�@県主導のもとで子ども医療費無償化の拡大をすること�A高校授業料無償化の所得制限撤廃�B小中学校の給食費の無償化�C給付型奨学金の拡大や奨学金返済で苦労されている方の負担軽減などを強く訴えてきました。いずれにしても社会全体で子育てを支援する仕組みをつくらなければ急速に進む少子化には対応できません。そして、子ども達がいかなる環境にあっても本人が望むのであれば高等教育を受ける機会が与えられ、それぞれが望む人生を送れる社会を築くことが重要です。今回与えていただいた議席をしっかり活かして「子育て環境日本一の滋賀」をめざして邁進して参ります。






