自治刻刻 「4年ぶりのお祭」
5月3日、晴れ渡る晴天のもと、日野祭本祭が4年ぶりに行われました。祭をとり仕切る神調社・神子等の渡御、お神輿3基の繰り出しと各町内より十五基の曳山が揃い、日野の町は祭一色となりました。ご地元の方はもとより町内外からも大変多くの方が訪れ、一様に皆さん4年ぶりの祭を楽しんでおられたように思います。本当に素晴らしいお祭でした。
この春には各地域で多くの祭が、コロナ禍以前の形に戻って実施されたようです。私も複数のお祭にお邪魔させていただきましたが、ご参加されている地元の皆さんの笑顔がとても印象的でした。本当にこういったお祭りができるような状況になって良かったです。
歴史家のトインビーは、民族が滅ぶ要因として「自国の歴史を忘れること」と「すべての価値を物やお金に置き換え、心の価値を見失うこと」を挙げています。たしかに、お祭りなどの伝統的行事を維持することは、時間も労力もお金もかかります。しかし数字では測れない価値があることも事実です。
町では現在、文化財保存活用地域計画の策定に取り組んでいます。日野町の大切な伝統文化・文化財等をいかに保存し活用していくかを定める計画です。これら伝統文化は日野町を日野町たらしめている大切なもの。これらが末永く受け継がれるよう、皆さんと一緒に考えていきたいと思います。
【※公式ブログにて町長動静を毎日更新。「堀江かずひろ」で検索】






