「健康しが」をめざして 地震など災害への備えを
元日に起きた令和6年能登半島地震から1か月となりました。お亡くなりになられた方々に深く哀悼の意を表するとともに、被災された方々に心からお見舞い申し上げます。
滋賀県からも被災地を支援しています
地震発生直後から、本県の緊急消防援助隊や警察の広域緊急援助隊が被災地に赴き、救助活動を行いました。
また、県職員一丸となって被災地を支援するため、1月4日に県災害支援本部を立ち上げました。関西広域連合や、石川県や富山県を含む中部圏域の府県市とも連携しながら、継続して支援を行っています。
避難所運営の支援のほか、避難者の災害関連死を防ぐため、医療、保健、福祉的な支援も必要です。医師や保健師で構成されるDHEAT(災害時健康危機管理支援チーム)や、福祉職員で構成されるDWAT(災害派遣福祉チーム)を派遣しています。
そのほか、被災建築物の応急危険度判定や、下水管渠被害調査、応急給水支援、し尿処理など、多くの県や市町職員、関係団体の皆様が支援に関わっていただいています。皆様に感謝申し上げます。
地震などの災害に備えましょう
地震は、いつ、どこで起こるか分かりません。本県では、南海トラフ巨大地震のほか、琵琶湖西岸断層帯をはじめとする活断層による地震が想定されています。私たち自身の防災、減災について改めて考えてみましょう。
(1)地震が発生したら
まず命を守るための行動をとりましょう。屋内では棚のそばから離れ、机の下などにもぐり、身を守ります。屋外では、落下物に注意しながら、慌てずに揺れがおさまるのを待ちます。海や川の近くからは離れましょう。車を運転している場合は、揺れがおさまるまで停車します。
揺れから命を守った後は、転倒した家具や飛散したガラスで怪我をしないように注意しながら、安全な場所に避難しましょう。電気のブレーカーを切る、ガスの元栓を閉めることも忘れずに。
(2)日ごろからの備え
家の中で安全な空間を確保するため、家具を固定し、配置を見直しましょう。地震が発生すると電気や水道などのライフラインが長時間止まる可能性があります。道路が被災すると、しばらくの間、避難所に物資が届かないこともあります。食料や水、簡易トイレ、薬などの備蓄物資を最低でも3日分は準備しておきましょう。
被災された皆様に心を寄せながら、県民の生命と安全を守るため、これからも全力を尽くしてまいります。







