新しい門出・祝福と期待
【近江八幡】この春、地元の企業や事業所に入社した新規就職者激励大会及び新入社員研修会が4日と5日の両日、近江八幡商工会議所で開かれた。
前年度に途中入社した人も含め、人生の新たな門出を祝福し、社会人としての自覚を深めてもらおうと毎年、開いているもので、今年は12社から合わせて18人が参加した。
初日の激励大会では、参加者一人ひとりが紹介されたあと、主催者の尾賀康裕会頭が「就職おめでとうございます。人はなぜ働くのでしょうか、皆さんは考えたことはありますか。報酬を得て生きるため、家族を守るためなどが、思い浮かぶと思いますが、もう1つ働く意義があります。それは人間らしく生きるためです。1日8時間、人生の3分の1をワクワク、楽しく働くことも目的にして仕事に取り組んで下さい」とあいさつした。
続いて、小西理近江八幡市長が「笑顔で楽しく働いて下さい。笑顔でいれば元気になれます。皆さんは将来、会社を背負っていくことだろうと思います。市役所は皆さんの応援団と思って下さい。行政と一緒に仕事に取り組んでいきましょう。活躍を願っています」と激励した。
また、波多野真・東近江公共職業安定所所長は「みなさんには自分を成長させる大きな力を秘めています。社会人として(1)あいさつ(2)分からないことは訊く(3)メモを取り覚える(4)報告、連絡、相談をしっかりして仕事をスムーズにする(5)社会のルールを守り、社会人として責任ある行動に努めて下さい。健康に機をつけて活躍されることを祈っています」と述べた。
このあと、研修会に移り、専任講師から社会人の心得や会社の仕組み、仕事の価値観など、就労者としての基本姿勢やビジネスマナーの基本、言葉づかいと敬語の使い方、職場でのコミュニケーションとチームワークなど、働く現場で大切な事柄について学んだ。







