県政NOW 「先生」
満開の桜に祝福されて、この春ご入学、進級された皆様、誠におめでとうございます。新たな環境に早く慣れられ、お友達をたくさんつくり新たなステージで自分らしさを発揮され活躍されますことをお祈り申し上げます。今、少子化で子供の数が急激に減少しておりますが、教職員の確保も困難な時代になっております。子ども達に確かな学力と豊かな人間形成、充実した学校生活を送っていただくためには、質の高い教員(先生)の確保はとても重要であります。全国的に教員確保が難しくなっており、各都道府県が様々な工夫をしておられます。本県においても教員採用試験の志願者数の減少等で県内の公立小中学校や高校などの教員採用試験の倍率は昨年度が3・1倍と6年連続で低下が続いております。常々、申しておりますように私の私見ではありますが、3倍を切ると大変危機的な状況であると考えております。滋賀県は、教員のなり手不足が深刻な問題となる中で、今年度から新たに大学3年生でも教員採用試験の1次選考を受験できる制度「大学3年生夢チャレンジ選考」を設けました。また、筆記試験と集団面接をして2日間かけて行っていた1次選考から、集団面接を廃止して試験を1日に短縮し、学生の負担軽減につなげることとしています。受験者増に繋がってくれることを期待します。正義感や使命感を優先して職業選択をしていた頃から比べると、給料や休日等で職業を選ぶようになったと感じます。これも時代の流れかと感じます。おかげさまで私は、子供の頃から学校で良い先生と友達に恵まれ楽しく充実した学校生活を送ることができました。その後もPTA時代、教育委員長時代と多くの先生方にお出会いし、お世話になって感謝しております。巡り会えた友や先生方が私の宝であります。本当に良かったと思っております。子ども達の人生に影響を与える「先生」という職業、教育に強い情熱と高い使命感や志を持つ多くの学生に教師を目指してほしいと願います。レッツ・チャレンジ!






