県政NOW 「自転車に罰金」
7月14日にトランプ前大統領が演説中に銃撃された事件は衝撃的で、2年前の安倍元首相が奈良市で街頭演説中に銃撃されて死亡したことを思い出しました。暴力で言論の自由を封じることはあってはならないし、断じて許せることではありません。再び、このようなことが起きないように願うばかりです。さて、私たちの最も身近な乗り物と言えば自転車です。子供から大人まで手軽に乗ることができ、大変便利な乗り物です。この自転車が関係する事故が近年増加しており、実効性のある取り締まりが必要と、自転車の交通違反に反則金を納付させる、いわゆる青切符による取り締まりの導入を盛り込んだ改正道路交通法が、本年5月17日の参議院本会議で全会一致で可決・成立しました。改正法は、車やオートバイと同様、交通違反に対して反則金を納付させるもので、16歳以上を対象に適用され113の違反行為が対象となります。この内、信号無視や一時不停止、携帯電話を使用しながらの運転など、重大な事故につながる恐れのある違反について、重点的な取り締まりが行われることになります。また、これまで罰則の対象外だった自転車での酒気帯び運転について3年以下の懲役、または50万円以下の罰金が設けられました。また、2輪走行の自転車は転倒することも少なくありません。自転車事故の多くは頭部損傷です。昨年4月から自転車に乗る全ての人にヘルメットの着用が努力義務化されました。皆様の身を守り、命を守るために、交通ルールを守りヘルメットの着用をお願いいたします。正しく乗って安全走行に努めると、便利で快適な乗り物です。また、健康増進にもつながります。本県は、自転車で琵琶湖1周ビワイチも推進して道路整備もしておりますが、この地域には古くから白鳥川堤防道路を起点とするサイクリングロードなどもございます。長い夏休みを利用して親子でサイクリングをされてみるのもよろしいかと思います。有意義な夏休みをお過ごしください。これから、車の免許証を取得しようとされている高校生への情報です。この度の改正で、早生まれの人も高校卒業までに普通免許等を取得できるように、普通仮免許等の年齢要件を18歳から17歳6か月に引き下げました。






